お知らせ」カテゴリーアーカイブ

「ラ・チビルタ・カットリカ」誌、日本語版誕生へ

バチカン放送日本語課[2020.11.7.]より

カトリック系定期刊行物「ラ・チビルタ・カットリカ」誌の日本語版が誕生する。

 イエズス会員の執筆によるカトリック系定期刊行物「ラ・チビルタ・カットリカ」の日本語版が誕生する。

 「La Civiltà Cattolica(ラ・チビルタ・カットリカ)」のイタリア語版サイトが明らかにした。

 「ラ・チビルタ・カットリカ」は、教皇ピオ9世の在位下、1850年に創刊された歴史ある雑誌である。

 この日本語版の発行は、今年4月20日に発行された中国語版と共に、「ラ・チビルタ・カットリカ」創刊170年を記念するものとなる。

 同誌は、オリジナル版であるイタリア語版に並び、英語版、フランス語版があり、アジア圏では、2017年に発行の韓国語版、そして先に述べた中国語版がある。また、スペイン語版の再刊も予定されている。

 このたびの日本語版の刊行は、バチカンと日本の交流の歴史に光を当て、その調査研究を通し、両国のさらなる友好に寄与することを目的にした、角川文化振興財団の「バチカンと日本100年プロジェクト」の一環として計画されたものである。

 同プロジェクトは、この計画について、「ローマ教皇庁の思想、政策を理解する道しるべとして、全世界のカトリック教徒から注目されているLa Civiltà Cattolicaの日本版の発行は、バチカンと日本の関係をより強固にする」ものと、公式サイトの中で述べている。

 同プロジェクトによれば、「ラ・チビルタ・カットリカ」日本語版は、同誌の多くの記事から厳選したものを、2021年4月から隔月で発行する予定としている。

 「ラ・チビルタ・カットリカ」の現編集長でイエズス会士のアントニオ・スパダーロ神父は、このたびの日本版誕生に寄せたビデオメッセージ https://youtu.be/Cg9OmX-WCQo  で、同誌の文化的見解は、常に教皇庁の考えと一致するものであり、この教皇や教皇庁との特別な絆は、教皇フランシスコも述べているとおり、同誌の「本質的な特徴」である、と強調している。

 また、スパダーロ編集長は、教皇フランシスコがかつて同誌に宛てたメッセージで、「紙面から対話し合う周縁の声が湧き上がってくる」と記したことを紹介。この「周縁と周縁の対話」こそ、「ラ・チビルタ・カットリカ」の意義を伝えるイメージである、と説明した。

 「日本は常にイエズス会の心の中にあった」とスパダーロ編集長は語り、その意味で、この創刊は、日本語において、日本の文化と世界の他国の見解の互いの紹介を通した交流という、一つの夢を実現することになる、と話した。

 さらに、同神父は、「ラ・チビルタ・カットリカ」日本語版の構想が、2019年11月の教皇フランシスコの訪日の中で生まれたことを明かしている。

 「著者と読者の間には、思考と友好関係に近い感情のコミュニケーションが行き交う」という、1851年に同誌に記された言葉を引用しながら、スパダーロ編集長は、同誌から文化の懸け橋となる友好関係が生まれることを願った。大きなミッションのためにあなたの支援を:すべての家に教皇の声を伝えるために07 11月 2020, 16:15

Facebook にシェア
[`evernote` not found]

特集「コロナ禍の中にこそ、すべてのいのちを守る」

福岡教区ホームページに特設サイトができました。

9月1日から11月30日まで、福岡教区養成教化委員会の企画で、フランシスコ教皇訪日の際に使われたメッセージ「すべてのいのちを守る」をさらに考え、その理解を深めるために資料が提供されます。毎週火曜日更新。

毎週チェックしましょう!

⇒ 特設サイト「コロナ禍の中にこそ、すべてのいのちを守る」

Facebook にシェア
[`evernote` not found]

ルルドの聖母巡礼聖堂で、7月16日、初のオンライン巡礼

1982年 山元撮影

バチカン放送日本語課[2020.7.15.]より

フランス・ルルドの聖母巡礼聖堂で、7月16日(木)、インターネット・メディア等を通した、初のオンライン巡礼が開催される。

オンライン巡礼「ルルド・ユナイテッド」の公式サイトおよびプログラムには、以下のURLよりアクセスできる。

「ルルド・ユナイテッド」公式サイト

「ルルド・ユナイテッド」2020年7月16日、一日のプログラム

https://www.lourdes-france.org/wp-content/uploads/2020/07/affiche-programme-Lourdes-united_EN.pdf

「ルルド・ユナイテッド」と題されたこの国際的催しは、ルルドに聖母が18回目、最後の出現をした記念日、7月16日(木)現地時間:朝7時から夜22時(日本時間:7月16日14時から7月17日午前5時)まで行われる。

この日、希望と連帯のしるしのもと、テレビや、ラジオ、ソーシャル・ネットワークなどを通し、世界中の巡礼者がルルドにおいて一致する。

一日のプログラムは、10の言語(フランス語、タミル語、ベトナム語、イタリア語、アラビア語、ポルトガル語、ポーランド語、ドイツ語、スペイン語、英語)をそれぞれ用いたロザリオの祈りや、ミサ、朝や晩の祈り、宗教行列などからなる。

16時から18時は洞窟より特別番組が中継される。そこでは社会や宗教界を代表する人々が自身とルルドとの結びつきを語るなど、連帯・兄弟愛・努力・支援・希望・意味の探求等をテーマに番組は展開される。ルポルタージュや、歴史的映像、ライブ・ミュージック、また巡礼聖堂の使命や活動の説明なども予定されている。

このオンライン巡礼は、ルルドの精神に触れ、その下に一致することはもとより、同巡礼聖堂の事業継続のために、人々の寛大な支援を願うものでもある。

ルルドの聖母巡礼聖堂は、その歴史上初めて、2か月間閉鎖され、すべての巡礼を取り消さなくてはならなかった。現在、部分的に再開されたものの、衛生上の厳格な規則により、巡礼者の数はかなり制限されている。

しかし、巡礼者の訪れないルルドは、その使命を行うための、また、施設の維持と320人の職員の仕事を守るための財源を失うこととなり、その赤字は推定800万ユーロに達するという。

7月16日のオンライン巡礼「ルルド・ユナイテッド」は、多くの巡礼者の再来を願うと共に、同巡礼聖堂がその奉仕を続けられるよう、信者らの連帯を呼びかけている。大きなミッションのためにあなたの支援を:すべての家に教皇の声を伝えるために15 7月 2020, 17:43

Facebook にシェア
[`evernote` not found]

カトリック入門講座をネット配信【2020.7.6.】

カトリック入門講座のネット配信を始めました。おもに洗礼の準備として行われている講座です。鳥栖教会と小郡教会にいくつかのグループがありますが、基本的に毎週水曜日に行われている準備講座を収録し、編集したものをネット配信します。2回目は8日(水)に行われる予定でしたが、折からの豪雨災害のため次週に延期となりました。

鳥栖カトリック教会のホームページ(←をクリック)で受講することができます。感想などをお聞かせくださればうれしいです。質問を受け付けます。すぐには返答できないと思いますが、講座に交えてお答えしていきたいと思っています。

*経費は信者の方の匿名寄付で賄われます。

Facebook にシェア
[`evernote` not found]