幼稚園はすばらしい環境です。一人でも多くの子どもたちがここで育ってほしい…。[九州テレビの協力です]
先週の18日(金)から19日(土)にかけて年長(A)の「おとまりかい」を幼稚園で行いました。その様子を順次紹介しています。ぜひご覧ください。子どもたちの健気(けなげ)な様子を見ることができます。私たち(大人)もみんな「かつて」はこのような時期があったのですね。
今日は幼稚園の終業式。その半日の様子を紹介します。幼稚園ホームページの「園長ブログ」をクリックしてみてください。
子どもたちの教会訪問。遊び。遊戯の練習…をアップしました。
わかりやすくいえば…けんかをすることを前提にして…友だちがやられているときは助けにいくよ!…という感じ。昔は必ずといっていいほど、けんかの仲裁役がいたものです。日本の政治家の外交能力のなさにはほとほとあきれるほど。外交努力は全く!しないで、不安感をあおり、一方的に防御を考えている。実際は「防御」ではなく「攻撃」することの正当性を持とうとしている。
NHKの9時のニュース(news Watch)…昨日の山口公明党代表、今日の高村自民党副総裁の話しを聞いたが、思慮深さに欠けるし、視野が狭い。総理にしても、このグローバルな、ユニバーサルな時代に一国のことだけを考えている。彼が言う積極的平和主義は積極的に軍備を拡張して、武力を誇示し、その上で「相手」との平和外交を勧めていく…というのはあまりにも幼稚すぎる。
ちなみに幼稚園ではケンカの勝ち方を教えるのではなく、ぶつかった場合の和解の仕方を教えている。国を動かす人たちがこんなに幼稚では、ほんとに明日が危ぶまれる。戦争の悲惨さを見つめず、自国の利益(しかも一部の人たちの利益、しかも経済的な利益)のみを考えている愚かさは世界的な視野から見て…恥ずかしくてたまらない。国民の声を聞かない指導者たち…わたしたちに何ができるのだろうか…。
5月25日の「世界広報の日」を機に鳥栖教会と小郡カトリック幼稚園のホームページを公開する予定です。少しでもいいメッセージを送りたくて…。
小郡カトリック幼稚園卒のサックス奏者
東北復興支援ライブツアー なう