[鳥栖]主任司祭から」カテゴリーアーカイブ

鳥栖教会、教会でのミサは本日より公開中止[2021.1.14]

国の福岡県の緊急事態宣言、および熊本県が出した緊急事態宣言、また佐賀県、とくに鳥栖市および近郊のウイルス感染状況を考慮して当分の間(現時点では2月7日まで)鳥栖教会と基山でのミサの公開は中止といたします。残念ですが、今はウイルス感染予防が先決です。皆さんのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

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「善き牧者の声を聞き分ける」教皇、日曜正午の祈り

バチカン放送日本語課[2020.5.3.]より

教皇フランシスコは、5月3日(日)、バチカンで正午の祈りを唱えられた。

教皇フランシスコは、5月3日(日)正午、レジーナ・チェリの祈り(アレルヤの祈り)をバチカン宮殿からビデオを通して唱えられた。

カトリック教会の典礼暦の復活節第4主日は、「善き牧者イエス」に捧げられている。

教皇は祈りの前の説教で、この日の福音朗読箇所、ヨハネ福音書の「善き牧者」のたとえ(10,1-10)をテーマに、羊たちを導く善き羊飼いである神の声と、そうでない声の聞き分け方について話された。

教皇の説教は次のとおり。

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親愛なる兄弟姉妹の皆さん

今日、復活節第4主日は、「善き牧者イエス」に捧げられています。福音書にはこうあります。「羊はその声を聞き分ける。羊飼いは自分の羊の名を呼ぶ」(参照:ヨハネ10,3)。主は、わたしたちを名前で呼ばれます。主がそうなさるのは、わたしたちを愛しておられるからです。しかし、福音書は続けて、羊がついて行かない別の声、羊に害を加える、知らない者、盗人、強盗たちの声について述べています。

このように様々な声が、わたしたちの中で響いています。そこには、わたしたちの良心に優しく語りかける神の声があります。また、一方で、わたしたちを悪に導く誘惑者の声があります。どのようにして、善き羊飼いの声と盗人の声を聞き分け、神から来るインスピレーションと悪が及ぼす感化を見分けることができるのでしょうか。

この二つの声の識別を学ぶことは可能です。実際、この二つの声は異なる言語を話し、わたしたちの心の扉を異なる方法で叩くからです。わたしたちが言語の違いを解するように、神の声と悪の声は、区別がつきます。神の声には決して押し付けがありません。神は提案されますが、押し付けません。一方、悪の声は誘惑し、責め立て、強要します。まぶしい幻想を生じさせ、一時的な感情をそそのかします。その声は、最初はおだてながら、わたしたちが全能であるかのように信じさせ、その後で、わたしたちを虚無の中に突き落とし、「おまえには何の価値もない」と宣言するのです。これに対して、神の声は、大きな忍耐をもってわたしたちを正し、そして常に勇気づけ、慰め、希望を育みます。神の声が地平を開くのに対し、悪の声はあなたを壁へ、角へと追い詰めます。

もう一つの違いがあります。敵の声は現在から視線をそらせ、未来の不安や過去の悲しみにわたしたちを集中させます。悲嘆をもよおさせ、受けた不正や、自分を傷つけた人などを思い出させます。これに対し、神の声は現在を語ります。「今、あなたは善いことをしなさい。今、愛の創造性を働かせなさい。あなたの心を囚われたままにしている、嘆きや後悔を、今、捨てなさい」。神の声は、わたしたちを励まし、前進させ、現在について話すのです。

また、二つの声は、わたしたちの中に異なる問いを生じさせます。神の声が生む問いは、「わたしにとって善をもたらすものは何だろう」というものです。誘惑者は別の問いをしつこく投げかけます。「わたしにとって都合の良いことは何だろう」と、悪い声はいつでも、衝動や必要など、「自分」の周囲だけを回り、すぐに全部を要求させる声です。聞き分けのない子どものように、すべてをすぐに欲しがるのです。神の声は、安上がりな喜びを約束しません。真の善と平和を見出すために、わたしたちが自分自身を乗り超えていくよう招きます。悪は決して平和を与えません。まず熱狂的にさせ、あとで苦しみをもたらします。これが悪のやり方です。

最後に、神の声と誘惑者の声は、それぞれ異なる環境で語りかけます。敵は闇と、欺瞞、噂話を好みます。主は日の光と、真理、誠実な透明性を愛します。敵はこう言うでしょう。「自分の中に閉じこもれ。どうせ誰もおまえを理解しないし、耳を貸さない。誰も信じるな」と。善はこれに対し、自分自身を開き、透明さを保ち、神と人を信頼するようにと招きます。

親愛なる兄弟姉妹の皆さん、この日々、多くの思いや心配が、わたしたちを自分自身の中に再び入らせようとしています。わたしたちの心に及ぶ声に注意を傾けましょう。そして、それがどこから来る声かを問いましょう。善き牧者の声を聞き分け、それに従う恵みを祈り求めましょう。善き牧者は、わたしたちをエゴイズムの囲いから連れ出し、真の自由の牧地へと導きます。善き勧めの聖母よ、わたしたちの識別を導き、見守ってください。03 5月 2020, 15:50

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5月14日「祈りと断食の日」:教皇「諸宗教と心を合わせて」

バチカン放送日本語課[2020.5.3.]より

教皇フランシスコは、来る5月14日を「祈りと断食の日」とし、諸宗教の信者と心を合わせて祈るように呼びかけられた。

教皇フランシスコは、5月3日(日)の正午の祈りの席で、来る14日を「祈りと断食の日」とし、諸宗教の人々と共に、パンデミックの収束のため祈るよう呼びかけられた。

祈りの持つ普遍的価値を強調された教皇は、「人類の兄弟愛のための高等委員会」の提案を受け入れ、5月14日を祈りと断食、愛徳の業の日とし、すべての宗教の信者と精神的に一致し、人類が新型コロナウイルスの感染拡大を克服することができるよう神に助けを祈り求めよう、とアピールされた。

「人類の兄弟愛のための高等委員会(議長 ミゲル・アンヘル・アユソ・ギクソット枢機卿)」は、2019年2月、教皇のアラブ首長国連邦訪問の際、アブダビでアル=アズハルのグランド・イマーム、アフマド・アル・タイーブ師と共に「世界平和のための人類の兄弟愛」をめぐる共同文書に署名したことをきっかけに、昨年8月にバチカンに設立された組織で、世界各国の宗教指導者や研究者から構成される。

同委員会はこのたび発表した声明の中で、新型コロナウイルスに世界の無数の人々のいのちが脅かされているこの時、創造主なる神が人類をこの試練から救い、科学者らのこの感染症に打ち勝つための研究を助け、パンデミックによる医療・経済・人道的影響から世界を解放してくださるよう、断食と愛徳の業のうちに、願い求めるようアピールした。

そして、同委員会は、来る5月14日を「祈りと断食、人類のための祈願の日」として、世界の諸宗教の指導者および信者に、人類がこのパンデミックを克服し、安全と、安定、健康、発展を取り戻し、より人間的で兄弟愛に満ちた世界を築けるよう、声を一つに祈るよう招いている。03 5月 2020, 17:30

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映画の紹介2[2020.5.2.]

Netflixで観れる映画の紹介

・「—— ローマ法王 —— フランシスコ」

・「2人のローマ教皇」 アカデミー賞ノミネート作品

・「マザー・テレサからの手紙」

・「沈黙 — サイレンス —」

・「ノア 約束の舟」

・「天国はほうとうにある」

・「A. D. 聖書の時代」

・「ストーリー・オブ・ゴッド with モーガン・フリーマン

・「WW II 最前線 カラーで甦る第二次世界大戦」

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アベイヤ司教さま紹介動画11

昨年、フランシスコ教皇さまを日本にお迎えする準備として、一年かけて教皇メッセージに耳を傾けました。今回、アベイヤ司教さまをお迎えする準備として、大阪大司教区での司牧の様子を紹介させていただきます。今回は司教叙階式の模様です。

ヨゼフ・アベイヤ司教さまは、すでに司教に叙階されていますので、福岡では福岡教区の着座式が行われます。着座式は、現在のところ5月上旬に関係者のみ参加の上で行われる予定です。日時が決まり次第連絡いたします。

2018年7月16日(月)11時から、カトリック大司教区ヨゼフ・アベイヤ被選司教、パウロ酒井俊弘被選司教叙階ミサおよびトマス・アクィナス前田万葉枢機卿新任報告が大阪カテドラル聖マリア大聖堂で行われました。

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主日ミサの動画配信:復活節第4主日[2020.5.3.]

東京大司教区カテドラル関口教会のホームページでは菊地功(きくち いさお)大司教司式の主日のミサが10時から動画配信されています。メディアを通してミサに参加し、主のみことばを聞き、霊的に聖体拝領されることをお勧めします。《ここをクリック》

長崎大司教区では5月3日9時30分から長崎大司教館チャペルにて高見三明(たかみ みつあき)大司教司式の主日のミサが動画配信される予定です。《ここをクリック》

【霊的聖体拝領の祈り】 主イエス・キリスト、あなたがご聖体の秘跡のうちにまことにおいでになることを信じ、すべてに超えてあなたを愛し、私の心に迎えたいと望みます。今、秘跡によるご聖体を受けることができない私の心に、おいでくださいますように。(少し沈黙で、イエス・キリストを心の中に迎え入れる)あなたが、今私の心にまことにおいでくださったことを信じて感謝します。いつもあなたと一致したいと望む私が、あなたから離れることのないようにしてください。」(カルメル会『祈りの友』より)

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労働者聖ヨセフの日:教皇「すべての人に仕事と尊厳を」

バチカン放送日本語課[2020.5.1.]より

カトリック教会の暦は、5月1日、「労働者聖ヨセフ」を記念した。

教皇フランシスコは、5月1日、バチカンのサンタ・マルタ館で、ミサを捧げられた。

教会の典礼暦で「労働者聖ヨセフ」を記念したこの日、同館の礼拝堂には、イタリアのカトリック労働者連盟によって聖ヨセフ像がもたらされた。

このミサの冒頭で、教皇はすべての働く人々のために祈られた。

教皇は、誰にも仕事が欠けることがないように、そして、すべての人が正当な報酬を得ると共に、労働の尊厳と休息の素晴らしさを享受することができるようにと、祈り求められた。

説教で「創世記」の神の創造の業を思い起こされた教皇は、神はご自身に協力する者となるよう、ご自身の活動・仕事を人間に託された、と話した。

人間の労働は神から受けとった召命である、と教皇は述べ、労働は、仕事を通して創造することで、人を神に似た者とする、と説かれた。

教皇はまた、労働が人間に与える尊厳に触れ、歴史の中で蹂躙されてきたその尊厳、今日も見られる、労働者に対する強制や隷属化、低報酬、劣悪な労働条件など、労働者の尊厳を傷つける状況を見つめられた。

この労働者聖ヨセフの日、教皇は、労働者のためはもとより、労働者たちを解雇することを望まず、自分の子のように大切に扱う企業家たちのためにも祈られた。

そして、教皇は、すべての人に仕事と尊厳が与えられるよう、労働者たちを聖ヨセフの保護に託された。01 5月 2020, 14:45

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