月別アーカイブ: 2015年4月

[聖クララ修道院]復活節第4木曜日のオミリア(2015.4.30.)

小郡の聖クララ修道院でのオミリア(短い説教)[4分]2015 4th Easter Thu.←をクリックして聴くことができます。

ズマロン

「わたしのパンを食べている者が、わたしに逆らった」。

《今日の福音》ヨハネ13・16-20  新共同訳

[イエスは弟子たちの足をお洗いになった後、こう言われた。]「はっきり言っておく。僕(しもべ)は主人にまさらず、遣わされた者は遣わした者にまさりはしない。このことが分かり、そのとおりに実行するなら、幸いである。わたしは、あなたがた皆について、こう言っているのではない。わたしは、どのような人々を選び出したか分かっている。しかし、『わたしのパンを食べている者が、わたしに逆らった』という聖書の言葉は実現しなければならない。事の起こる前に、今、言っておく。事が起こったとき、『わたしはある』ということを、あなたがたが信じるようになるためである。はっきり言っておく。わたしの遣わす者を受け入れる人は、わたしを受け入れ、わたしを受け入れるは、わたしをお遣わしになった方を受け入れるのである。」

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[聖クララ修道院]復活節第4水曜日のオミリア(2015.4.29.)

小郡の聖クララ修道院でのオミリア(短い説教)[8分]2015 4th Easter Wed.←をクリックして聴くことができます。

ミンダナオ炎1

「神の言葉はますます栄え、広がって行った」。

《今日の第一朗読》使徒言行録12・24-13・5a 新共同訳

[そのころ、]神の言葉はますます栄え、広がって行った。バルナバとサウロはエルサレムのための任務を果たし、マルコと呼ばれるヨハネを連れて帰って行った。アンティオキアでは、そこの教会にバルナバ、ニゲルと呼ばれるシメオン、キレネ人のルキオ、領主ヘロデと一緒に育ったマナエン、サウロなど、預言する者や教師たちがいた。彼らが主を礼拝し、断食していると、聖霊が告げた。「さあ、バルナバとサウロをわたしたちのために選び出しなさい。わたしが前もって二人に決めておいた仕事に当たらせるために。」そこで、彼らは断食して祈り、二人の上に手を置いて出発させた。聖霊によって送り出されたバルナバとサウロは、セレウキアに下り、そこからキプロス島に向け船出し、サラミスに着くと、ユダヤ人の諸会堂で神の言葉を告げ知らせた。

《今日の答唱詩編》詩編67・2+3、4+5 新共同訳

神のみ旨を行うことは、わたしの心の喜び

神よ、あわれみと祝福をわたしたちに。/あなたの顔の光を/わたしたちの上に照らしてください。/あなたのわざが世界に知られ、/救いがすべての国に知られるように。

諸国の民はあなたをたたえ、/すべての民はあなたを賛美せよ。/すべての国は喜び歌え。/あなたは民を正しくさばき、/諸国の民を導かれる。

 

 

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教皇フランシスコ「アレルヤの祈り」メッセージ(2015.4.19.)公式訳

復活節第3主日の「お告げの祈り」のことばです。*最後の行をクリックしてpdf.ファイルから印刷することができます。

2015.4.19. PF.「アレルヤの祈り」でのことば_ページ_1 2015.4.19. PF.「アレルヤの祈り」でのことば_ページ_2*ここをクリックしてpdf.ファイルで読む(印刷する)ことができます。

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教皇フランシスコの一般謁見演説(2015.4.15.)公式訳

毎週水曜日に行われているフランシスコ教皇の一般謁見。4月15日の謁見のメッセージの公式訳です。今回は「男性と女性」についての第一回。カトリック中央協議会ホームページから。 *最終行をクリックしてpdf.ファイルで見る(印刷する)ことができます。

2015.4.15. PF.一般謁見演説:男性と女性_ページ_1 2015.4.15. PF.一般謁見演説:男性と女性_ページ_2 2015.4.15. PF.一般謁見演説:男性と女性_ページ_3

 

*ここをクリックしてpdf.ファイルで読む(印刷する)ことができます。

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[聖クララ修道院]復活節第4火曜日のオミリア(2015.4.28.)

小郡の聖クララ修道院でのオミリア(短い説教)[5分]2015 4th Easter Tue.←をクリックして聴くことができます。

L1001106

「このアンティオキアで、弟子たちが初めてキリスト者と呼ばれるようになったのである」。

《今日の第一朗読》使徒言行録11・19-26 新共同訳

[その日、]ステファノの事件をきっかけにして起こった迫害のために散らされた人々は、フェニキア、キプロス、アンティオキアまで行ったが、ユダヤ人以外のだれにも御言葉を語らなかった。しかし、彼らの中にキプロス島やキレネから来た者がいて、アンティオキアへ行き、ギリシア語を話す人々にも語りかけ、主イエス・キリストについて福音を告げ知らせた。主がこの人々を助けられたので、信じて主に立ち帰った者の数は多かった。このうわさがエルサレムにある教会にも聞こえてきたので、教会はバルナバをアンティオキアへ行くように派遣した。バルナがはそこに到着すると、神の恵みが与えられた有様を見て喜び、そして、固い決意をもって主から離れることのないようにと、決意をもって主から離れることのないようにと、皆に勧めた。バルナバは立派な人物で、聖霊と信仰とに満ちていたからである。こうして、多くの人が主へと導かれた。それから、バルナバはサウロを捜しにタルソスへ行き、見つけ出してアンティオキアに連れ帰った。二人は、丸一年の間そこの教会に一緒にいて多くの人を教えた。このアンティオキアで、弟子たちが初めてキリスト者と呼ばれるようになったのである。

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[小郡]復活節第4主日「世界召命祈願の日」説教(2015.4.26.)

  エクレシア九州TVの動画Blog「こころのヒント!」で視聴することができます。

《今日の福音》ヨハネ10・11-18 本田哲郎訳「小さくされた人々のための福音—四福音書および使徒言行録—」

イエスはふたたび言った。「わたしは本物の羊飼いである。本物の羊飼いは羊たちのために身を投げ出す。羊飼いでもない雇われ人は、羊も自分のものではないので、狼が来るのを見ると、羊たちを放って、逃げる。——狼は羊たちをおそい、追い散らしてしまう——その人が雇われ人で、羊たちに関心がないからである。わたしは本物の羊飼いである。わたしは自分の羊たちを知っており、わたしの羊たちも、わたしを知っている。それは、父がわたしを知っており、わたしが父を知っているのと同じである。だから、わたしは羊たちのためにこの身を投げ出す」。「わたしには、この囲いに属さないほかの羊たちもいる。その羊たちも、わたしが先導しなければならない。その羊たちもわたしの声を聞きわけて、みなが、ひとりの羊飼いの一つの群れとなるのだ。このために、父はわたしを大切にしてくださる。それで、わたしは身を投げ出すのであり、その結果、わたしは自分自身を取り戻すことになるのだ。だれかがわたしから奪い取るわけではない。わたしが自分から身を投げ出すのだ。わたしには身を投げ出す自由があり、それを取りもどす自由もある。わたしは父から、この使命を受けているのだ」。

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[鳥栖]「復活節第4主日」世界召命祈願の日:ミサ説教(音声のみ)2015.4.26.

「復活節第4主日」鳥栖教会8時30分ミサ説教[12分]→Tosu 2015 4th Easter Sunday

ヘクトール

「…本物の羊飼いは羊たちのために身を投げ出す。…」

《今日の福音》ヨハネ10・11-18 新共同訳

 

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[小郡]「復活節第4主日」世界召命祈願日:前晩ミサ説教(音声のみ)2015.4.25.

本物の羊飼いは羊たちのために身を投げ出す。…

「復活節第4主日」世界召命祈願日:小郡教会19時30分ミサ説教[13分]

2015.4th Easter Sunday 4.25.←クリックして聞くことができます。

ヘクトール

《今日の福音》ヨハネ10・11-18 本田哲郎訳「小さくされた人々のための福音—四福音書および使徒言行録—」

イエスはふたたび言った。「わたしは本物の羊飼いである。本物の羊飼いは羊たちのために身を投げ出す。羊飼いでもない雇われ人は、羊も自分のものではないので、狼が来るのを見ると、羊たちを放って、逃げる。——狼は羊たちをおそい、追い散らしてしまう——その人が雇われ人で、羊たちに関心がないからである。わたしは本物の羊飼いである。わたしは自分の羊たちを知っており、わたしの羊たちも、わたしを知っている。それは、父がわたしを知っており、わたしが父を知っているのと同じである。だから、わたしは羊たちのためにこの身を投げ出す」。「わたしには、この囲いに属さないほかの羊たちもいる。その羊たちも、わたしが先導しなければならない。その羊たちもわたしの声を聞きわけて、みなが、ひとりの羊飼いの一つの群れとなるのだ。このために、父はわたしを大切にしてくださる。それで、わたしは身を投げ出すのであり、その結果、わたしは自分自身を取り戻すことになるのだ。だれかがわたしから奪い取るわけではない。わたしが自分から身を投げ出すのだ。わたしには身を投げ出す自由があり、それを取りもどす自由もある。わたしは父から、この使命を受けているのだ」。

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[小郡][鳥栖]ミサ時間と場所(2015.4.25.〜5.10.)

★4月から主日のミサ時間は、小郡教会では前晩19時30分からと日曜日11時から、鳥栖教会では日曜日8時30分からに変更されています。鳥栖教会での主日前晩(土曜日)のミサはありません。3ヶ月ごとに日曜日のミサ時間が入れ替わります。(7月からミサ時間が逆になります)

日曜日(主日)以外の平日のミサにも参加してみませんか? 修道院の静かな聖堂でシスターの皆さんと一緒に神の言葉を味わい、ご聖体をいただきます。火曜日から金曜日の朝6時30分から7時05分です。短い説教(オミリア)をしています。一日が気持ちよくスタートできます。オミリアは時々このホームページでも録音をアップしています。

鳥栖・小郡ミサ時間と場所2015

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[基山]復活節第3土曜日(聖マルコ)のオミリア(2015.4.25.)

毎月第2・4土曜日は7時から基山教会でミサをしています。祖父がかつて伝道していた教会です。今朝のミサのオミリア(短い説教)[10分]2015 St. Mark←をクリックして聴くことができます。

サグラダファミリア塔内部

「世のいたるところに出て行って、すべての造られたものに福音を告げ知らせなさい」。

《今日の第1朗読》1使徒ペトロの手紙5・5b-14 新共同訳

[愛する皆さん、]皆互いに謙遜を身に着けなさい。なぜなら、「神は、高慢な者を敵とし、謙遜な者には恵みをお与えになる」からです。だから、神の力強い御手(みて)の下で自分を低くしなさい。そうすれば、かの時には高めていただけます。思い煩いは、何もかも神にお任せしなさい。神が、あなたがたのことを心にかけていてくださるからです。身を慎んで目を覚ましていなさい、あなたがたの敵である悪魔が、ほえたける獅子のように、だれかを食い尽くそうと探し回っています。信仰にしっかり踏みとどまって、悪魔に抵抗しなさい。…

《今日の福音》マルコ16・15-20 本田哲郎訳「小さくされた人々のための福音—四福音書および使徒言行録—」

それから、イエスは言った。「世のいたるところに出て行って、すべての造られたものに福音を告げ知らせなさい。信頼をもってあゆみを起こし、身を沈められる人は救われ、信頼してあゆみを起こそうとしない人はほろびの宣告を受ける。信頼をもってあゆみを起こす人には、つぎのしるしが伴う。わたしを見に帯びて悪霊を追い出し、新鮮なことばで話し、手でへびをつかみ、毒を飲んでも害を受けず、病人に手を置けばその人は元気になる」。

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