月別アーカイブ: 2015年5月

[鳥栖]「三位一体」説教(2015.5.31.)音声のみ

「三位一体」鳥栖教会8時30分ミサ説教[19分]→Tosu 2015 Trinity Sunday

パイプオルガン1

ローマ:「天使の聖母教会」パイプオルガン

《今日の福音》マタイ28・16-20 本田哲郎訳「小さくされた人々のための福音—四福音書および使徒言行録—」

さて、 十一人の弟子たちはガリラヤへ行き、イエスが指定した山にやって来た。弟子たちはイエスを見ると、ひれ伏した。しかし、ある者はとまどっていた。イエスは近づいて来て、弟子たちに語りかけて、こう言った。「天と地のいっさいの権限がわたしにゆだねられた。だから、あなたたちは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。父と子と聖霊の神のうちにその人たちの身を沈め、わたしがあなたたちに命じたことをすべて、その人たちが守れるように、真実をときあかしなさい。わたしは世の終わりまで、いつも、あなたたちといっしょにいる」。

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[小郡]「三位一体」前晩説教(2015.5.30.)音声のみ

「三位一体」小郡教会19時30分ミサ説教[21分]→Ogori 2015 Trinity Sunday

パイプオルガン1

ローマ:「天使の聖母」教会のパイプオルガン

《今日の福音》マタイ28・16-20 本田哲郎訳「小さくされた人々のための福音—四福音書および使徒言行録—」

さて、 十一人の弟子たちはガリラヤへ行き、イエスが指定した山にやって来た。弟子たちはイエスを見ると、ひれ伏した。しかし、ある者はとまどっていた。イエスは近づいて来て、弟子たちに語りかけて、こう言った。「天と地のいっさいの権限がわたしにゆだねられた。だから、あなたたちは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。父と子と聖霊の神のうちにその人たちの身を沈め、わたしがあなたたちに命じたことをすべて、その人たちが守れるように、真実をときあかしなさい。わたしは世の終わりまで、いつも、あなたたちといっしょにいる」。

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[小郡][鳥栖]ミサ時間と場所(2015.5.30.〜6.14.)

★4月から主日のミサ時間は、小郡教会では前晩19時30分からと日曜日11時から、鳥栖教会では日曜日8時30分からに変更されています。鳥栖教会での主日前晩(土曜日)のミサはありません。3ヶ月ごとに日曜日のミサ時間が入れ替わります。(7月からミサ時間が逆になります)

★6月の初金信心のミサは6月5日(金)朝6:30からクララ会修道院の聖堂で行います。夜7時からのミサはありません。

★★★6月21日(日)は小郡カトリック幼稚園の「父の日運動会」があるため、小郡教会では前日20日(土)の19時30分からのミサのみになります。鳥栖教会では21日(日)10時30分からオチョア神父(イエズス会福岡修道院)司式で主日のミサが捧げられます。なお、鳥栖の幼稚園の駐車場は当日園行事のため使用できませんので、近くの駐車場をご利用ください。

 ★日曜日(主日)以外の平日のミサにも参加してみませんか? 修道院の静かな聖堂でシスターの皆さんと一緒に神の言葉を味わい、ご聖体をいただきます。火曜日から金曜日の朝6時30分から7時05分です。短い説教(オミリア)をしています。一日が気持ちよくスタートできます。オミリアは時々このホームページでも録音をアップしています。

鳥栖・小郡ミサ時間と場所2015

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[聖クララ修道院]年間第8土曜日のオミリア(2015.5.30.)

 小郡の聖クララ修道院でのオミリア(短い説教)[8分]2015 8th Sat. in ordinary time(B)←をクリックして聴くことができます。

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アッシジ「平和の小聖堂」の聖フランシスコのイコン

《今日の第一朗読》シラ書51・12-20 新共同訳

[主よ、]あなたはわたしを滅びから救い、苦難の時に助け出してくださいました。それゆえ、わたしはあなたに感謝をささげ、あなたを賛美し、主の御名(みな)をほめたたえます。わたしは、若くして放浪の旅に出る前に、祈りの中で公然と知恵を求めた。わたしは聖所の前で知恵を祈り求めた。これからも最後まで知恵を求め続ける。ぶどうの花が咲き、実が熟す時のように、わたしの心は知恵を喜びとした。わたしの足は正しく知恵の跡を踏み、若いころからその跡をたどり続けた。わたしはわずかに耳を傾けるだけで知恵を得、多くの教訓を見いだした。知恵によってわたしは向上した。わたしは知恵を与えてくださる方をたたえる。わたしは知恵の道を実践しようと心に決め、善を求めた。それは裏切られることはない。わたしの魂は熱心に知恵を求め、細心の注意を払って律法を行った。わたしは天に向かって両手を上げ、知恵をまだ知らないことを嘆いた。わたしは魂をひたすら知恵に向け、身を清く保って、知恵を見いだした。わたしは知恵とともに初めから理解する心を得た。それゆえ、わたしは見捨てられることがない。

《今日の福音》マルコ11・27-33

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教皇フランシスコ「アレルヤの祈り」メッセージ(2015.5.24.)公式訳

聖霊降臨の主日の「お告げの祈り」のことばです。*最後の行をクリックしてpdf.ファイルから印刷することができます。

2015.5.24. PF.「アレルヤの祈り」でのことば_ページ_1 2015.5.24. PF.「アレルヤの祈り」でのことば_ページ_2

*こころクリックしてpdf.ファイルで読む(印刷する)ことができます。

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[聖クララ修道院]年間第8木曜日のオミリア(2015.5.28.)

 小郡の聖クララ修道院でのオミリア(短い説教)[6分]2015 8th Thur. in ordinary time(B)←をクリックして聴くことができます。

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エリコの「本物の羊飼い」の聖堂でのミサ

《今日の福音》マルコ10・46-52 本田哲郎訳「小さくされた人々のための福音—四福音書および使徒言行録—」

一行はエリコにやって来た。そして、イエスが弟子たちや多くの民衆とともに、エリコの町を出て行こうとしたとき、通り端に、ティマイの子バルティマイという、目の見えないもの乞いが座っていた。バルティマイは、ナザレのイエスだと聞くと、「ダビデの申し子イエス、わたしの苦しみを分かってくれ」と叫びだした。おおぜいの人たちがかれを叱りつけてだまらせようとしたが、バルティマイはますます、「ダビデの申し子、わたしの苦しみを分かってくれ」と叫んだ。イエスは立ちどまって言った。「あの人を呼びなさい」。人々は、その目の見えない人に声をかけて、「安心しろ。立て。おまえを呼んでおられる」と言った。バルティマイは上着をぬぎすて、おどりあがってイエスのもとに来た。イエスがかれに、「何をしてほしいのか」とたずねると、目が見えないその人は、「導師、見えるようになりたい」と言った。イエスはかれに言った。「行きなさい。あなたが信頼をもってあゆみを起こしたそのことが、あなたを救った」。すると、かれはすぐに見えるようになり、道々、イエスについて行った。

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教皇フランシスコの一般謁見演説(2015.5.20.)公式訳

毎週水曜日に行われているフランシスコ教皇の一般謁見。5月20日の謁見のメッセージの公式訳です。今回は「家庭教育」について。カトリック中央協議会から。 *最終行をクリックしてpdf.ファイルで見る(印刷する)ことができます。

2015.5.20. PF.一般謁見演説:教育_ページ_1 2015.5.20. PF.一般謁見演説:教育_ページ_2 2015.5.20. PF.一般謁見演説:教育_ページ_3 2015.5.20. PF.一般謁見演説:教育_ページ_4

*ここをクリックしてpdf.ファイルで読む(印刷する)ことができます。

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[聖クララ修道院]年間第8水曜日のオミリア(2015.5.27.)

 小郡の聖クララ修道院でのオミリア(短い説教)[5分]2015 8th Wed. in ordinary time(B)←をクリックして聴くことができます。

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《今日の福音》マルコ10・32-45 本田哲郎訳「小さくされた人々のための福音—四福音書および使徒言行録—」

一行はエルサレムにのぼっていく途中だった。イエスはみんなの先に立って歩いていた。みなはそれにおどろき、ついて行く人たちはおそれを感じた。イエスはまた、十二人をそばに呼んで、自分に起ころうとしていることを話しだした。「今、わたしたちはエルサレムにのぼっていく。人の子は大祭司と律法学者たちに引きわたされ、かれらは人の子を死罪と断定する。そして、人の子を世の民の手に引きわたし、かれらは人の子にあざけりをあびせ、つばを吐きかけ、むち打って、そして殺す。しかし、人の子は三日目に復活する」。ゼベダイの息子ヤコブとヨハネがすすみ出て、イエスに、「導師、わたしたちが願うことをかなえてほしいのですが」と言った。イエスは二人に、「何をしてほしいのか」と言った。二人は言った。「あなたの栄光のとき、一人があなたの右に、一人が左に座を占めるようにしてください」。イエスは二人に言った。「あなたたちは、自分がなにを願っているか、分かっていない。あなたたちは、わたしが飲むさかずきを飲み、わたしが身を沈める『沈めの式』であなたたちも身を沈める覚悟はあるのか」。二人は、「あります」と言った。イエスは言った。「わたしが飲むさかずきをあなたたちは飲み、わたしが身を沈める『沈めの式』で、あなたたちも身を沈めることになるだろう。しかし、だれがわたしの右と左に座るかは、わたしが決めることではない。それは、鍛えぬかれた人たちに与えられるのだ」。これを聞いてほかの十人は、ヤコブとヨハネに腹を立てた。そこで、イエスはみなをそばに呼んで言った。「知ってのとおり、世の民の間では、支配者を自認する者たちが民の上に君臨し、有力者たちが民に権力をふるっている。しかし、あなたたちのあいだでは、そうであってはならない。あなたたちのあいだで力ある者になりたいなら、みなに仕える人になり、あなたたちのあいだで先頭に立ちたいなら、みなのしもべになりなさい。人の子が来たのは、仕えてもらうためではなく、仕えるためであり、多くの人の解放の代価として、自分自身を差しだすためである」。

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教皇フランシスコの一般謁見演説(2015.5.13.)公式訳

毎週水曜日に行われているフランシスコ教皇の一般謁見。5月13日の謁見のメッセージの公式訳です。今回は「三つのことば」について。カトリック中央協議会から。 *最終行をクリックしてpdf.ファイルで見る(印刷する)ことができます。

2015.5.13. PF.一般謁見演説:_ページ_1 2015.5.13. PF.一般謁見演説:_ページ_2 2015.5.13. PF.一般謁見演説:_ページ_3 2015.5.13. PF.一般謁見演説:_ページ_4

*ここをクリックしてpdf.ファイルで読む(印刷する)ことができます。

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