[小郡]受難の水曜日[2020.4.8.]8分29秒

[小郡]受難の水曜日の小郡教会聖堂でささげられたミサのオミリアを紹介します。

第一朗読:イザヤ50・4-9a/福音:マタイ26・14-25

【第一朗読】 主なる神は、弟子としての舌をわたしに与え 疲れた人を励(はげ)ますように 言葉を呼び覚ましてくださる。朝ごとにわたしの耳を呼び覚まし 弟子として聞き従うようにしてくださる。主なる神はわたしの耳を開かれた。わたしは逆らわず、退(しりぞ)かなかった。打とうとする者には背中をまかせ ひげを抜こうとする者には頬(ほお)をまかせた。顔を隠さずに、嘲(あざけり)りと唾(つば)を受けた。主なる神が助けてくださるから わたしはそれを嘲(あざけ)りとは思わない。わたしは顔を硬い石のようにする。わたしは知っている わたしが辱(はずかし)められることはない、と。わたしの正しさを認める方は近くにいます。誰がわたしと共に争ってくれるのか われわれは共に立とう。誰がわたしを訴えるのか わたしに向かって来るがよい。見よ、主なる神が助けてくださる。誰がわたしを罪に定めえよう。

[福音の朗読]音声

【福音朗読】 そのとき、十二人の一人で、イスカリオテのユダという者が、祭司長たちのところへ行き、「あの男をあなたたちに引き渡せば、幾(いく)らくれますか」と言った。そこで、彼らは銀貨三十枚を支払うことにした。そのときから、ユダはイエスを引き渡そうと、良い機会をねらっていた。除酵祭(じょこうさい)の第一日に、弟子たちがイエスのところに来て、「どこに、過越(すぎこし)の食事をなさる用意をいたしましょうか」と言った。イエスは言われた。「都のあの人のところに行ってこう言いなさい。『先生が、「わたしの時が近づいた。お宅で弟子たちと一緒に過越の食事をする」と言っています。』」弟子たちは、イエスに命じられたとおりにして、過越の食事を準備した。夕方になると、イエスは十二人と一緒に食事の席に着かれた。一同が食事をしているとき、イエスは言われた。「はっきり言っておくが、あなたがたのうちの一人がわたしを裏切ろうとしている。」弟子たちは非常に心を痛めて、「主よ、まさかわたしのことでは」と代わる代わる言い始めた。イエスはお答えになった。「わたしと一緒に手で鉢(はち)に食べ物を浸(ひた)した者が、わたしを裏切る。人の子は、聖書に書いてあるとおりに、去って行く。だが、人の子を裏切るその者は不幸だ。生まれなかった方が、その者のためによかった。」イエスを裏切ろうとしていたユダが口をはさんで、「先生、まさかわたしのことでは」と言うと、イエスは言われた。「それはあなたの言ったことだ。」

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