【基山】年間第12土曜日[2020.6.27.]

第一朗読:哀歌2・2、10-14、18-19/福音朗読:マタイ8・5-17

*今朝は豪雨のため基山教会でのミサは急遽中止にしました。

【福音朗読】 音声

【福音朗読】 [そのとき、]イエスがカファルナウムに入られると、一人の百人隊長が近づいて来て懇願(こんがん)し、「主よ、わたしの僕(しもべ)が中風(ちゅうぶ)で家に寝込んで、ひどく苦しんでいます」と言った。そこでイエスは、「わたしが行って、いやしてあげよう」と言われた。すると、百人隊長は答えた。「主よ、わたしはあなたを自分の屋根の下にお迎えできるような者ではありません。ただ、ひと言おっしゃってください。そうすれば、わたしの僕(しもべ)はいやされます。わたしも権威の下にある者ですが、わたしの下には兵隊がおり、一人に『行け』と言えば行きますし、他の一人に『来い』といえば来ます。また、部下に『これをしろ』と言えば、そのとおりにします。」イエスはこれを聞いて感心し、従っていた人々に言われた。「はっきり言っておく。イスラエルの中でさえ、わたしはこれほどの信仰を見たことがない。言っておくが、いつか、東や西から大勢の人が来て、天の国でアブラハム、イサク、ヤコブと共に宴会の席に着く。だが、御国(みくに)の子らは、外の暗闇に追い出される。そこで泣きわめいて歯ぎしりするだろう。」そして、百人隊長に言われた。「帰りなさい。あなたが信じたとおりになるように。」ちょうどそのとき、僕(しもべ)の病気はいやされた。イエスはペトロの家に行き、そのしゅうとめが熱を出して寝込んでいるのを御覧になった。イエスがその手に触れられると、熱は去り、しゅうとめは起き上がってイエスをもてなした。夕方になると、人々は悪霊に取りつかれた者を大勢連れて来た。イエスは言葉で悪霊を追い出し、病人を皆いやされた。それは、預言者イザヤを通して言われていたことが実現するためであった。「彼はわたしたちの患(わずら)いを負い、わたしたちの病を担(にな)った。」

【本田哲郎訳】*典礼での朗読には使用することはできません。  《イエスは、宗教のことなる百人隊長に、まことの信仰をみとめる》さて、イエスがカファルナウムに入ると、一人の百人隊長が近づいて来て、イエスに願って、「主よ、わたしの召し使いは、からだが麻痺(まひ)して家にねたきりで、ひどく苦しんでいます」と言った。それでイエスは、「わたしが行って、手当てをしよう」と言った。すると、百人隊長は言った。「主よ、わたしは、あなたをわが家の屋根の下におむかえできるような者ではありません。ただひとこと、言ってください。それで召し使いは、いやされます。わたしも権威の下にあるものですが、わたしの下にも兵隊がおり、その一人に『行け』と言えば、行き、べつの一人に『来い』と言えば、来ます。また、しもべに『これをやれ』と言えば、します」。これを聞いてイエスは感銘(かんめい)をうけ、ついて来た人たちに言った。「はっきり言っておく。イスラエルのだれ一人にも、これほどの信頼にみちた態度(信仰)を見たことはない。言っておくが、東と西からおおぜいの人が来て、天の国でアブラハム、イサク、ヤコブとともに宴席につく。しかし、ダビデ王国の子孫たちは、外のくらやみに追いだされるのだ。そこにあるのは、なげきと歯ぎしりである」。そして、百人隊長に言った。「行きなさい。あなたが信頼してあゆみを起こすとおりになるように」。百人隊長の召し使いは、ちょうどその時にいやされた。

《イエスは、病気の人、悪霊につかれた人たちの手当てをする》イエスは、ペトロの家に行ったとき、ペトロのしゅうとめが熱病にかかってねこんでいるのを見た。イエスが彼女の手をにぎると、熱が去った。。彼女は起きて、イエスをもてなした。夕刻になると、人々が悪霊につかれた人をおおぜい、イエスのもとにつれて来た。イエスは、ひとことで霊を追い出し、ぐあいをわるくしている人たちみんなの手当てをした。こうして、預言者イザヤをつうじて言われたことが実現した。『かれはわたしたちの弱さを負い、わたしたちの病を担った』。(イザヤ53・4)

【オミリア】3分15秒

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