【基山】年間第23土曜日 オミリア2020.9.12.

第一朗読:1コリント10・14-22/福音朗読:ルカ6・43-49

【福音朗読】 音声

【福音】 [そのとき、イエスは弟子たちに言われた。]「悪い実を結ぶ良い木はなく、また、良い実を結ぶ悪い木はない。木は、それぞれ、その結ぶ実によって分かる。茨(いばら)からいちじくは採(と)れないし、野ばらからぶどうは集められない。善い人は良いものを入れた心の倉から良いものを出し、悪い人は悪いものを入れた倉から悪いものを出す。人の口は、心からあふれ出ることを語るのである。わたしを『主よ、主よ』と呼びながら、なぜわたしの言うことを行わないのか。わたしのもとに来て、わたしの言葉を聞き、それを行う人が皆、どんな人に似ているかを示そう。それは、地面を深く掘り下げ、岩の上に土台を置いて家を建てた人に似ている。洪水になって川の水がその家に押し寄せたが、しっかり建ててあったので、揺(ゆ)り動かすことができなかった。しかし、聞いても行わない者は、土台なしで地面に家を建てた人に似ている。川の水が押し寄せると、家はたちまち倒(たお)れ、その壊(こわ)れ方がひどかった。」

【本田哲郎訳】*典礼での朗読には使用することはできません。 《神の国に入るのは、底辺から立つイエスの思いを実行する人だけ》 「良い木でありながら粗悪(そあく)な実をつけるということはなく、また、粗悪な木が良い実をつけるということもない。木はそれぞれ、つける実によって知れるものだ。じっさい、茨(いばら)からいちじくは採(と)れないし、野ばらからぶどうは収穫(しゅうかく)できない。誠実な人は、心の中の誠実な倉から誠意あるものを出し、威圧的な人は威圧的な倉から人を威圧するものを出す。人は心につまっていることを口にするものだ。あなたたちは、わたしに『主よ、主よ』と言いながら、どうしてわたしが言うことを、行なわないのか。わたしのもとに来て、わたしが身をもって示すことを聞き、それを実行する人とはどのような人かを示そう。それは、地をふかく掘り下げ、岩盤(がんばん)に基礎(きそ)をすえて家を建てた人のようだ。洪水(こうずい)になり、川がその家に押しよせてきたが、しっかり建てているので、ゆらぐこともなかった。しかし、聞いても実行しなかった人は、基礎なしに地面の上に家を建てた人のようだ。川がその家に押しよせると、すぐにくずれ、しかも、その壊(こわ)れようはひどかった」。

【オミリア】1分42秒

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