【クララ】年間第29火曜日 福音朗読 2020.10.20.

小郡カトリック教会 聖フランシスコ・ザビエル像 2020.10.20.

第一朗読:エフェソ2・12-22/福音朗読:ルカ12・35-38

【福音朗読】 音声

【福音】 [そのとき、イエスは弟子たちに言われた。]「腰に帯を締(し)め、ともし火をともしていなさい。主人が婚宴(こんえん)から帰って来て戸をたたくとき、すぐに開けようと待っている人のようにしていなさい。主人が帰って来たとき、目を覚ましているのを見られる僕(しもべ)たちは幸いだ。はっきり言っておくが、主人は帯を締めて、この僕(しもべ)たちを食事の席に着かせ、そばに来て給仕してくれる。主人が真夜中に帰っても、夜明けに帰っても、目を覚ましているのを見られる僕(しもべ)たちは幸いだ。」

*み言葉を自分で読み、黙想し、味わう自己訓練をしてみませんか。Lectio Divina(レクティオ・ディヴィナ=霊的読書)の方法を参考にしてみ言葉の味わい方を紹介します。 ***参考 レナト・フィリピーニ「聖なる読書によってみことばを祈る」教友社 シリーズ参照***

まずは、み言葉を味わうために、20分ほど時間をとってみましょう。

祈りへの招き  始める前に、まずわたしたちがいまここに「いる」ということを意識しましょう。いすに座っている体を感じましょう。呼吸を整え、心臓の鼓動に耳を傾けましょう。これからわたしたちが体験していくことは、『祈り』です。祈りとは、神との対話であり、わたしたちに語りかけておられる神のみことばに耳を傾けることです。

聖霊の助けを求める祈り  ゆっくり唱えます。

聖霊来てください。あなたの光の輝きで、わたしたちを照らしてください。貧しい人の父、心の光、証しの力を注ぐ方。優しい心の友、さわやかな憩い、ゆるぐことのないよりどころ。苦しむ時の励まし、暑さの安らい、うれいの時の慰め。恵み溢れる光、信じる者の心を満たす光よ。

あなたの助けがなければ、すべてははかなく消えてゆき、だれも清く生きてはゆけない、汚れたものを清め、すさみをうるおし、受けた痛手をいやす方。固い心を和らげ、冷たさを温め、乱れた心を正す方。あなたのことばを信じてより頼む者に、尊い力を授ける方。あなたはわたしの支え、恵みの力で、救いの道を歩み続け、終わりなく喜ぶことができますように。アーメン。

みことばを朗読しましょう  本日の聖書箇所をゆっくりと声を出して読みましょう。(聞きましょう)

みことばに耳を傾けましょう  みことばは、一度目を通すだけでなく、何回も繰り返し読みましょう。さらに参考となる箇所も読みましょう。みことばは互いに説明し合っていますから。「聖書による聖書の解釈」、これが聖書奉読についての揺るぎない基準です。

——— しばらく沈黙しましょう ———

みことばを味わいましょう   みことばは、いつも完全に、またすぐに、理解できるとは限りません。みことばはしばしば、自分にはほとんどわからない、もしくは全くわからないと認めるだけの、謙虚さを身につけたいものです。たとえ、今わからないことであっても、ずっと後になってわかることがあります。今、何かがわかったら、それを心の中でしっかりと噛みしめて味わいましょう。そうした後で、それを自分自身に、それぞれのおかれている状態に当てはめてみましょう。

——— しばらく沈黙しましょう ———

みことばを生きましょう   みことばを通して、あなたに語りかけている神の招きに応えましょう。友が友に語るように、神と語り合いましょう。みことばに表されているイエスの顔を仰ぎみましょう。その顔を見つめ、憧れ、とらえられましょう。あなたに贈られたみことばのゆえに神に感謝しましょう。みことばを読む中で、あなたが目にし、耳にし、味わったことを大切にしましょう。それらをあなたの心、あなたの記憶に留めていきましょう。それから、人々のところに行って、友達になり、あなたが受けたその平和、その祝福を分かち合いましょう。

——— しばらく沈黙してから、「結び」に移りましょう ———

結び   「主の祈り」あるいは別の祈り、または賛美歌

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